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引越し見積もりの注意点まとめ

ネット見積もりで一番安値だったサカイ引越センターで引越し!

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ネット見積もりで一番安値だったサカイ引越センターで引越し!

地元である広島県にて一人暮らしをしていましたが、遠距離恋愛をしていた恋人の住む神奈川県へ入籍を機に引っ越す事になりました。

住んでいたアパートが大東建託で、解約の話を切り出した際に引っ越し業者3社のパンフレットと、紹介という形で安くなりますとのお話だったのでネット見積もりで一番安値だったサカイ引越センターへ電話。
その日のうちに営業の方がお米(3キロ)を持ち、見積もりに来てくれました。

女の独り暮らしでネットはスマートフォンのみ、大物家電はテレビ、洗濯機、冷蔵庫。必要であれば買い取って貰える業者も紹介できますとの事。ならばとお言葉に甘えテレビ以外は手離しました。。段ボールは大小20個貰いましたが、コートなどの衣類はサカイの方でハンガーのまま運んでくれるという事で使うのはせいぜい10箱前後。
引っ越しの日取りはアパート退去の兼ね合いから1か月程度という事しか決めておらず、急ぎでもなかったので安価な「ご一緒便コース」というものになりました。これは他のお客さんの荷物と一緒に配送される為、日時指定できないそうです。

当初の見積もり結果は6万円強でしたが、削れるところを全て削り5万4千円。その日から梱包を始め、3日後に引き取り。
部屋の掃除を済ませた翌日に約束しておいた建物管理の人立ち会いのもとで退去手続き。この際、入居時からあった壁紙の剥がれ、床の傷を指摘されましたが、デジカメ撮影のデータを見せお咎めなし。敷金礼金よりハウスクリーニング代を出すという事で、掃除の必要はなかったようでした。
梱包と同時に郵便局へ転居届を出し、水道局、電力会社、ガス会社、火災保険の解約手続き。ガス会社からは入居時に支払っておいた5千円が無事故だったので返金されました。大東建託からも敷金が戻り7万円ほどでした。役場では転出証明書を貰いました。

衣類や洗面用具など最低限の荷物だけを持ち、消耗品は買い足しながら神奈川県での生活をスタート。入居先も大東建託だったので入居月の家賃無料。ネット環境はなく、ジェイコムとの契約を機に簡単な工事がありました。こちらで用意したのはノートパソコンのみです。
下着や消耗品、カーテンや敷物はサイズをはかり買いなおし。ただひとつ、調理器具を梱包してしまったのだけは悔やまれました。

引っ越し前に広島の市役所にて貰った転出証明書を持ち、引っ越し先の役場で転入届を作成。婚姻届を提出する際に本籍地も移動し住民票も発行しましたが、新しい国民健康保険証は後日送付されるとの事で仮のものを貰いました。今度はそれを持って管轄の警察署で免許記載の住所変更。更にその免許証を持って各種金融機関の通帳記載の住所も変更。

荷物が届いたのは翌週の事で、ドライバーの方から連絡がありました。到着日は決められませんが時間は出来る限り対応してくれるというので大まかに希望し、実際その時間に届けてくれました。荷物の受け取り前に生活を始めていたし段ボール上部にこの荷物はこの部屋へ、と記入できるようになっていたので搬入は1時間もかかりませんでした。開梱し本格的な生活をスタートさせられたのはそれから数日後。この引っ越しに要した時間は1か月前後というところでした。
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